01どんな悩みや用途に役立つ製品なのか
周囲の音を消さず、再生を生活に添える
OpenFit 2+は、家事の合間や散歩中に周囲の音も聞いていたい人が検討する耳掛け型イヤホンです。耳穴をふさがず、空気を通して音を届ける構造なので、骨伝導製品と同じ仕組みではありません。密閉型の遮音を求めて買うより、どの場所で周囲の音を残したいかを先に決めると選びやすくなります。
例えば自宅で音楽を聞きながら家族に気付きたい場面では、この装着方式が候補になります。一方で、電車の走行音を消して小さな音で聞くことが目的なら、別の設計を選ぶ理由があります。騒がしい場所で聞き取れないからと音量を上げ続ける使い方を前提にせず、利用場所ごとにイヤホンを使い分ける考え方もあります。
2+はUSB-Cに加えてQi充電に対応し、机の充電場所へ戻す運用を選べます。ただし、耳に掛かる圧力やメガネとの干渉、動いたときのずれは仕様だけでは判断できません。防塵防水は本体に限られ、ケースの水濡れには別の注意が必要です。遮音性能の低さとして一律に減点せず、自分が周囲の音を聞きたい場面に合うかで判断してください。
02選ぶ理由になる特徴
耳穴をふさがない構造
密閉感を避けたい人が試す理由になります。周囲の音が必ず聞こえる、安全に気付けるという保証ではなく、音量と環境の確認は必要です。
物理ボタンで操作する
操作場所を指で確認したい人の候補です。音声アシスタントのタッチ設定などはShokzアプリで確認してください。
Qiでケースを充電できる
定位置で充電する際にケーブルを挿す回数を減らせます。最大11時間はSBC・音量50%等の公称試験条件で、Dolby使用時の実時間は当サイト未測定です。
Shokz OpenFit 2+の主な仕様と条件
| 装着方式 | 対応:耳掛け型の空気伝導。骨伝導ではありません。 |
|---|---|
| 聴く音のANC | 非対応:聴く側の遮音用ANCは搭載しない構成。周囲の音を聞く用途が目的。 |
| 外音取り込みモード | この用途では対象外:耳をふさがない構造で周囲の音を聞くため、密閉型の取り込みモードとの同一基準比較は対象外。 |
| マルチポイントの併用条件 | 未確認:詳細な操作・他機能との併用を現時点では十分確認できず。 |
| コーデック | 対応:SBC/AAC、Bluetooth 5.4。 |
| ワイヤレス充電 | 対応:USB-CとQiワイヤレス充電。Qi充電器は別途。 |
| 公称駆動・充電時間 | 仕様値:本体最大11時間/ケース込み48時間。SBC、音量50%、25±2℃、他機能初期値のメーカー試験。実際の時間は設定で変わります。 |
| 防塵防水 | 条件付きで対応:IP55はイヤホンのみ。ケースは防水非対応。 |
03デメリットと購入前の注意点
遮音が必要な場所は密閉型を検討
聴く側のANCはありません。通話マイクのノイズ処理があっても周囲の騒音を自分の耳から消す機能と同じではありません。
ケースを汗や雨から守る
本体IP55とケースを区別します。汗を拭いて十分に乾かしてから収納・充電し、水泳・シャワー用には使いません。
04同じ用途の製品との比較
AirPods 5とは耳への置き方が違う
AirPods 5も密閉しない方式ですが、耳の外へ掛けるOpenFit 2+とは位置が違います。P40iは密閉してANCを使う候補で、比較は音の強さの順位ではなく利用場所から始めます。
- Apple AirPods 5:非密閉型でApple連携を使う場合
- Soundcore P40i:通勤の遮音を重視する場合
05選び方・使い始める手順
耳掛けの位置とケースの扱いを確認
- 耳掛けを合わせ、メガネやマスクと干渉しないか確認する。
- Bluetooth接続後にShokzアプリで設定と更新を確認する。
- 静かな場所で小さな音量から使い、周囲への音漏れも確かめる。
- 運動後は水分を取り、乾いてからケースへ戻す。
Shokz OpenFit 2+のよくある質問
骨伝導イヤホンですか?
いいえ。耳の外から空気を介して音を届ける方式です。
ケースもIP55ですか?
いいえ。防塵防水の対象はイヤホン本体で、ケースは対象外です。
06この製品が必要な人、別の選択肢で十分な人
家の音を残す目的なら候補
今のイヤホンの外音取り込みで用が足りるなら買い足す必要はありません。耳穴をふさがない装着そのものが必要な場合に、試着と充電方法を確認して選びましょう。
公式出典・情報確認日
OpenFit 2+・標準カラー / 日本向け / 確認日:2026-10-03
- Shokz日本 製品・仕様・試験注記(2026-10-03・本文確認)
- Shokz:OpenFit 2+ 日本製品仕様・FAQ(2026-10-07・本文確認)
- Shokz:利用規約(2026-10-07・本文確認)